エンジンチェックランプが点灯して、速度が40km/hほどしか出ないとの事で入庫のノート。
早速スキャンツールでコンピュータ診断を…
早速スキャンツールでコンピュータ診断を…
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bubuyasan/20230604/20230604160043.jpg)
スロットルアクチュエータの不良との診断結果が出ました。
という事でスロットルボディをチェックしてみます。
という事でスロットルボディをチェックしてみます。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bubuyasan/20230604/20230604160046.jpg)
写真では分かりにくいけど、バルブの向こうは真っ黒に汚れが付着してます。
原因はコレですね。という事でワコーズ「スロットルバルブクリーナー」にて洗浄します。
原因はコレですね。という事でワコーズ「スロットルバルブクリーナー」にて洗浄します。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bubuyasan/20230604/20230604160050.jpg)
みるみる汚れが落ちてキレイになりました。
が、これで終わらないのがこの車。
回転数が2,000回転まで上がったと思ったら、次は1,000〜2,000回転を行ったり来たりのハンチング。
スロットルボディが急に綺麗になってエンジンがびっくりしているようです⁉️
スロットル全閉位置学習と急速TAS学習を実施して正常な回転に戻した後にロードテスト。
スムーズに走る様になりました。
が、これで終わらないのがこの車。
回転数が2,000回転まで上がったと思ったら、次は1,000〜2,000回転を行ったり来たりのハンチング。
スロットルボディが急に綺麗になってエンジンがびっくりしているようです⁉️
スロットル全閉位置学習と急速TAS学習を実施して正常な回転に戻した後にロードテスト。
スムーズに走る様になりました。