昭和59年式のニッサンセドリックのATF(オートマオイル)の交換依頼をいただきました。
なんと長野県からご来店いただきました。遠くからありがとうございます。
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オイルを抜くドレンプラグがありません。
トルコン太郎でレベルゲージから吸い上げて抜き取りました。
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オイルパン取り外し。11万kmほど走行している割には中は思ったほど汚れはありません。
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フィルターを外してパーツクリーナーで洗浄、新しいフィルターを取付けます。
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オイルパンもクリーニングして取り付けます。
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抜けた分のATF補充してトルコン太郎で圧送交換スタートです。
抜けたATFは2.7L、全容量は約7Lなのでオイルパンを外しても半分も抜けないという事になりますね。
内部のATFを全部入れ替えるにはトルコン太郎の圧送交換が必要なんです!
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抜けた分を補充した状態。ビンの中は車両から抜いたATFです。
3L弱の交換状態ではまだまだ真っ黒ですね。
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1回目の圧送交換後。
若干の黒味は残っているものの新しいATFと変わらないくらいキレイになりました。
このまま約30分間トルコン太郎を循環させます。
新しいATFの洗浄力で内部をクリーニングして落ちた汚れはトルコン太郎のフィルターでキャッチ。
汚れを車に戻しません!
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そして仕上げはワコーズのセーフティスペックを。
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キレイな透明感のあるATFに入れ替わりましたね。
これがトルコン太郎の力です👍
試運転とATFの量を調整して作業完了。
スタートと変速がスムーズに感じられました。
予定より2時間ほど早く作業が終わったので夕方からのタイヤ交換予約の前に自家用車のタイヤ交換やら鈑金塗装作業やらを…
結局お昼に20分ほど休んだだけでずっと動きっぱなしでした😅
さすがに疲労感が…
たま〜に変なスイッチが入っちゃうんですよね(笑)