![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bubuyasan/20230604/20230604145959.jpg)
という事でまずはオートマオイルをドレンプラグから抜きます。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bubuyasan/20230604/20230604150002.jpg)
約18万km走行で今まで交換歴が無いだけあって真っ黒ですね。
ドレンプラグのマグネットには汚れがギッシリ付着しています。
この汚れを除去するためにまずは下から抜きました。
ドレンプラグのマグネットには汚れがギッシリ付着しています。
この汚れを除去するためにまずは下から抜きました。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bubuyasan/20230604/20230604150006.jpg)
抜いた分のCVTFを補充してトルコン太郎で圧送交換。
右がオートマ内部のCVTFです。半分ほどの交換ではまだまだ真っ黒ですね。
右がオートマ内部のCVTFです。半分ほどの交換ではまだまだ真っ黒ですね。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bubuyasan/20230604/20230604150010.jpg)
今回使用のCVTFはホンダ純正品。ジャダー対策されたオートマオイルです。
ジャダー対策には社外のオイルはおすすめできません。
ジャダー対策には社外のオイルはおすすめできません。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bubuyasan/20230604/20230604150013.jpg)
トルコン太郎で内部クリーニング後したら全量圧送交換。
1回の抜き楓は新しいオイルと同じ色までは至りませんでしたが、予算の都合もあり今回はこれにて終了。
でもレンズ内のフィルターが透けて見えるくらいにはなったのでOKです。
1回の抜き楓は新しいオイルと同じ色までは至りませんでしたが、予算の都合もあり今回はこれにて終了。
でもレンズ内のフィルターが透けて見えるくらいにはなったのでOKです。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bubuyasan/20230604/20230604150016.jpg)
過走行でCVTF交換歴なしという事で、交換後の当たり付けでスタートクラッチに負担をかけたくなかったので仕上げに添加剤SOD-1を注入。
スタートクラッチ表面に付着したスラッジを取り除いて再付着しないようにコーティングしてくれるという優れものです。
試運転では発進時のジャダー(振動)も全く無くなり、変則もスムーズになりました。
スタートクラッチ表面に付着したスラッジを取り除いて再付着しないようにコーティングしてくれるという優れものです。
試運転では発進時のジャダー(振動)も全く無くなり、変則もスムーズになりました。